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濃グリセリンと通常のグリセリンとの違いHEADLINE

まず濃グリセリンが製造されるという事実!

●濃グリセリンは通常のグリセリンを濃縮した保湿成分

●濃グリセリンは通常のグリセリンよりも保湿効果が高い

このような情報が、インターネット上に多く見受けられます。これらの情報は、まったくの誤りです。その理由を以下のように、ご説明させて頂きます。

まずそれぞれの濃度について、見てみたいと思います。通常のグリセリンの濃度は、84%〜87%です。いっぽう濃グリセリンの濃度は95%以上で、98%前後の製品が一般的です。

通常のグリセリンの製造過程では、じつは濃グリセリンがまず製造されます。しかし濃グりセリンは粘度(粘り気)が強いために、一般のご家庭ではとても使い辛い性質があります。

たとえば手作り化粧水を作る際にスポイトで吸引する際には、とても吸引しにくいのです。また液切れが悪く、これでは正確な重量を計ることが困難です。そこで濃グリセリンに精製水を加えて、ドラッグストアさんで販売されている通常のグリセリンが出来上がるわけです。

なお手作り化粧水のレシピで濃グリセリンが使用されている場合は、概算で配合量を15%増やすことで、通常のグリセリンを代用することが可能です。


以上のことから、濃グリセリンは通常のグリセリンを濃縮した、商品価値の高い化粧品成分ではありません。また、濃グリセリンは結局は適切な濃度に希釈されるわけですから、保湿効果は通常のグリセリンとまったく同じです。

この理屈をご理解頂くことで、無駄な出費を抑えることができます。すなわち、通常のグリセリンに比べて、濃グリセリンの価格が異常なほど高価なのです。ネット上の広告では、特別なグリセリンといった誤解を消費者に与えて、販売しようとしているオンラインショップも見受けられます。

また濃グリセリンを使用したハンドクリームや化粧水等スキンケア製品の中には、「純度99%グリセリンだから高保湿効果!」といった宣伝さえ見受けられます。もうおわかりだと思いますが、「純度99%」とは苦労して99%に仕上げた原料を使用したわけではなく、必然的に濃グリセリンがその規格で製造されただけのことです。

こういった手法を弊社では「濃グリセリン商法」と呼び、弊社のお客様にご注意を促しております。

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